限界を露呈し始めた資本主義

目次

●はじめに

1 実体経済からかけ離れすぎた資本主義

2 資産経済の肥大化

3 価値主義へのシフト

●はじめに

私はこれまで生きてきた中で「資本主義が限界を露呈し始めたな」と感じたことはただの一度もない

「もしかして限界を露呈し始めたかも・・・」と疑ったことすら一度もない

先ほど読んでいた本の中に突然この言葉が出てきてなぜだかどぎまぎしてしまい、あわてふためき動揺した状態でこの文章を書いている

自分で言うのもなんだが私は頭の良いキャラクターとしてこの社会をサバイブしてきた

小学校の頃は学級委員長を務めていたし(立候補ではない、皆が私を推薦する)、死んだおばあちゃんも私のことを頭のいい子だといつも褒めてくれた。中高では壁にぶち当たっていた感は否めないが浪人して無理やり一流といわれる大学に入ったことでなんとか頭の良いキャラに復帰した雰囲気を醸し出していたはずだ

しかしそんな私でもこれまで「資本主義の限界」を感じたことは一度としてなかった

果たしてそれでいいのだろうか

資本主義の限界すら感じ取ることのできない私を見て、これまで私のことを頭の良い人間だと思ってくれていた人はとてもがっかりしているのではないだろうか

私が資本主義の限界を感じ取れずにいるという現実は彼らへの裏切り行為といえるのではないだろうか

知的且つ冷静、そして自分の生きる社会全体を俯瞰して眺める圧倒的な余裕を持ち合わせていなければ、「資本主義が限界を露呈しはじめた」などというセリフはおよそ出てはこないはずだ

うらやましい、はっきり言ってそのようなセリフを吐くことのできるこの本の著者が心底うらやましい

1 実体経済からかけ離れすぎた資本主義

本来お金はものを買うために存在していたが、株式や為替などの金融市場が過熱しすぎた結果、最近では「お金を増やすためのお金」となってきてしまった

2 資産経済の肥大化

お金からお金を生み出す経済がどんどん拡大を続けた結果、今では投資先がなくなったお金が余りはじめている

3 価値主義へのシフト

そんなことから、すぐにお金にはならないけど価値あるものって存在するよね、とみんなが気づき始めた。お金が価値を独占する時代は終わり、直接価値を重視する時代になってきた。YouTuberは「ユーザーからの興味関心」に価値を見出しているので、一時的にお金を失うことは怖くありません。お金はその価値の一部を変換したものにすぎません

こちらからは以上です、みなさんはどう思われましたか

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